JAPA設立趣旨/代表挨拶

JAPA設立趣旨/代表挨拶

近年スポーツ環境の整備が進み、部活やクラブを通してスポーツを楽しむお子様も増えてきました。保護者の皆様におかれましても、子どもたちがのびのびとスポーツと向き合えるようにお力添えされていることと思います。
そんな中、モンスターペアレンツという言葉が出てきたように、保護者や指導者が子どもたちとのコミュニケーションを上手く行えず、子どもを傷つけてしまったり、せっかくの才能を潰してしまう現状を目にするようになりました。子どもたちの人間力を鍛え向上させるツールとなるはずのスポーツが、間違えた知識や行動から子どもたちの芽を潰すことになってしまうのはとても悲しいことです。
ジュニアアスリートやスポーツを行う子どもたちを取り巻く環境を整え、サポートしていくには間違いなく保護者の方々のお力が必要です。ところが、コーチ、トレーナーなどの専門性を高める学校はあっても、親としてのあり方を学べる教育機関はありません。実際に、親として「今の自分の子どもへの関わり方は本当に良いのだろうか」と不安や悩みを抱える保護者の方が多くなっているのです。では、どのように子どもたちと関わっていけば良いのでしょうか、どのように子どもたちをサポートしていけば良いのでしょうか。そのヒントはトップアスリートを育てた保護者(アスリートペアレンツ)の子育てにありました。
そこで、そんな保護者の中でもとりわけオリンピアン・パラリンピアンを育てた保護者から学ぶ子育てスキル・心構えを体系立てて整理し、皆様に提供していきたいと考え、この度ジャパンアスリートペアレンツアカデミー(JAPA)を設立しました。これらの知識・情報をアスリート・ノンアスリートに関わらずスポーツに関わる全ての方に広めることによって、スポーツ子育てワンストップ相談センターとして悩める保護者の方の助けになりたいと考えています。
一人でも多くの保護者、指導者の方々にこの考えをお伝えできればと考えております。正しい知識と技術を身に着け、モンスターペアレンツから子どもたちにとってエンジェルペアレンツとなるべく学んでいきましょう!

sugiyama一般社団法人次世代SMILE協会
代表理事
杉山芙沙子