保護者の役割とは①

子供のスポーツ参加において、保護者の役割とは何でしょう?

私はトレーナーの経験を経て結婚し、その後3人の息子に恵まれました。

出産後は育児を中心とした生活を続けてきましたが、長男の少年サッカーチーム入団をきっかけに始めた活動を通じて、子どもたち(特に小学生などのジュニアチーム)のスポーツ現場において、多くの保護者やボランティアコーチ達が迷いながらもトレーナー的な役割(ケガの手当や救護など)を担っていることを知りました。

しかし、多くの保護者がケガの対応や対処の方法を良く分からないまま行っていたり、間違った手当てがまかり通っていたり、もしくは「これまでも大丈夫だったし、たいした怪我もしないだろう」、と全く何もしていないコーチやチームが存在していることを耳にし、目にもしてきました。

スポーツで起こる怪我に対する基本的な対処方法が知られていなかったり・・・

現場に最低でも必要とされるものが存在していなかったり・・・

情報の共有が徹底していていなかったり・・・

そんな現実に当時かなり衝撃を受けたことを、今でも忘れられません。

当たり前ですが、親はスポーツがわが子にとって良い経験となるよう、間違ってもスポーツで重度の障害を負ったり、命を落とすことがないよう心から願っていますし、まさかそんなことがわが子に起こるなどとは想像もしていません。

子供たちのスポーツ現場における保護者の役割とは?

トレーナーの経験をしたことのある一保護者として、やはり一番に思い浮かんだのは、

「安全なスポーツ環境」

ということでした。

皆さんのお子様のスポーツ現場は、「安全」ですか?

今後、こちらのコラムで一緒に考えてみたいと思っています。

村田 一恵